【2025年最新】ラバランプはニトリでは買えない!購入方法や魅力を解説!

忙しい毎日に癒やしを…。
ラバランプ(ラバライト)をゲットして自宅を癒し空間にしよう。
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ラバランプって知ってる?






残念ながら2025年1月現在、ラバランプはニトリでは販売されていません…。
楽天・Amazon等でも入荷待ちの商品が多く、品薄状態になっています。


ご回答下さりありがとうございました…!



スライムのような物質がボヨンむにゅんと生き物のように動き回る癒やしのラバランプ…。
この記事をご覧の方の中には、購入しようと気になっている方もいらっしゃると思います♡
この記事では以下の内容を解説いたします!
自宅を癒しの空間に変えるラバランプの魅力を知り、ぜひ自分にぴったりの1台を選んでみて下さいね!!






ラバランプとは?60年以上人々に愛された魅力
なんとも怪しいキャッチコピーですが、ラバランプが生まれた当初、実際に使われた宣伝文句です。
薬が要らなくなると言っても、医療薬ではなく薬物(ドラッグ)の方が要らなくなるというのです。
仕事に育児に勉強に追われて、心が休まるときがない現代社会。
みなさんも以下のような悩みをかかえていませんか?
- 育児や仕事のストレスで心が悲鳴を上げている…。
- 自宅が殺風景で、手軽に癒しの空間を作りたいわ。
- 手間をかけずに気分をリフレッシュできる物ってないかな?
癒しや休息がない生活を続けると、心も体も限界を迎えてしまいます。
そんな時は自宅で簡単にリラックス空間を作れるアイテム。
ラバランプを導入して、その不可思議な動きに身も心も委ねてみるのはいかがでしょうか…。
ラバランプとはそもそも何?


ラバランプは、インテリア要素の高い間接照明です!
ラバ(Lava)とは溶岩を意味します。
ラバライト、ドリッピングランプ、モーションランプと呼ばれることもあります。



透明なガラス容器の中に色のついた水とスライムが入っています。
スイッチを入れるとスライムが弾んだり、くっついたり、ちぎれたり…。
まるで生きているように容器の中を動くんです。
この独特の動きがドラッグの幻覚に似ており、見る人に不思議な感覚を与えます。
ボッーとリラックスしたり瞑想に専念できる雰囲気を作り出しているのです。
確かに疲れている時にぼーっと見てると、2時間くらい余裕で持っていかれそうな予感…。(笑)



ラバランプの歴史と誕生秘話
ラバランプは1963年にイギリスの会計士
“エドワード・クレイヴン・ウォーカー”(以下、エドワード様)が発明しました。



エドワード様がラバライトを発明するキッカケとなったのは、意外な物でした。
彼がとあるバーで寛いでいるときに発見した”エッグタイマー”です!
エッグタイマーとは、卵の火の通り具合を確認するための道具です。
今でも100均などで見かけますよね!
バーの店員さんが手作りしたというそのエッグタイマー。
それはガラス製のカクテルシェイカーの中に水とワックスが入っており、ワックスの溶け具合で卵の火の通り具合が分かるというものでした!


そのエッグタイマーを見た時、エドワード様は閃きました
綺麗な色を付け、ワックスがもっと動くようになれば、インテリアライトとして売れるのでは!?
エドワード様の読みは見事に大当たりし、1960年代後半には年間700万個も売り上げた大人気インテリアになったのです!


当初はアストロランプという商品名でした。
程なくしてラバランプはアメリカに渡り、アメリカでも若者を中心に人気を博しました。
自宅やオフィス、カフェやバー、クラブやパーティーなど、様々なシーンで使用されています。



ラバランプの材料と仕組み


【ラバランプ動作の仕組み
①ラバランプの底部には電球があり、スイッチを入れると液体とワックスを加熱します。
②加熱されるとワックスが溶けて密度が低くなります。するとワックスは液体の中で浮かび上がります。
③ワックスが上昇すると電球からの熱が減少し、ワックスが冷却されて再び固まります。固まると密度が増し、液体の底に沈みます。
④底に沈んだワックスは、再び温められ浮かび上がります。この繰り返しによりワックスが上下に動き、ボヨンむにゅんとした動きと光のハーモニーを生み出します。
意外と単純そうな仕組みですが、企業秘密の材料で液体の密度が絶妙に調整されています。
この調整のおかげで、ワックスが電球の熱で浮かび上がり、電球から離れたら沈むようになってるとのこと。
秘密の材料の正体は、ごく少数の幹部だけが知ってるそうです!



ラバランプの別名は?
ラバランプは3種類に細分化できる!
ラバランプの別名
液体インテリアおなじみの現象として、複数の呼び名が存在するという点がありますが…。



ラバランプにもやっぱり複数の呼び方が存在します!!(笑)
・ラバライト
・ドリッピングランプ
・モーションランプ
・溶岩ランプ等
ラバランプ3兄弟それぞれの特徴
インターネットで”ラバランプ”と検索すると色々な商品が出てきます。
それらは特徴によって3種類に細分化できるんです!
その3種類とは、ワックスタイプ・グリッターランプ・バブルタイプ!
それぞれ見所が「弾むスライム」「キラキラ光るラメ」「ぶくぶくの泡」の違いがあるという訳です!
※今回の記事は、ワックスタイプについて紹介しています!
ラバランプの種類 3タイプ | ||
---|---|---|
商品画像 | 呼ばれる名前 | エモポイント |
![]() ![]() ワックスタイプ | ・ラバランプ ・ラバライト ・ドリッピングランプ ・モーションランプ ・溶岩ランプ | 当記事で紹介しているのは このタイプ!! 生き物のように不規則に 形を変えながら、ゆっくりと 浮き沈みする ワックスと光に癒やされる♡ |
![]() ![]() グリッタータイプ | ・グリッターランプ ・モーションランプ ・ラバランプ ・ラバライト | 液体の中にキラキラ光る グリッター(ラメ)が入っている。 星屑のようにキラキラ動く グリッターに癒やされる♡ |
![]() ![]() バブルタイプ | ・バブルチューブ ・アクアランプ ・ウォーターランプ ・ウォーターパール ・ラバランプ ・ラバライト | 土台にポンプが入っており、 ブクブクと生まれる泡と光に癒やされる。 魚やクラゲなどのフィギュアが入っていて、 水流に乗って浮き沈みするタイプも♡ |
どのタイプも魅力的ですね〜!(*^^*)
3種類とも”ラバランプ”と呼ばれることも多いのですが、それぞれ見所やエモいポイントが異なるため、別々の名前で区別して呼ぶべきだと考えています!
宇宙に飛び込んだようにうっとりしちゃう…☆
グリッタータイプについてはコチラの記事で紹介しています!
福祉や介護でも実績のあるバブルタイプについてはコチラをごらん下さいね(*^^*)


ワックスタイプのデザイン3タイプ
当記事で紹介しているのはワックスタイプのラバランプ。
その外見(デザイン)も、大きく3つに分類することができます。
みなさんはどのデザインがお好きですか!?
商品画像 | デザインの特徴 |
---|---|
![]() ![]() スタンダート | エッグタイマーから発想を得た発明当時のスタンダートな形。 カクテルシェイカーのような台座に、キュートなトンガリ帽子! 60年以上人々に愛された、伝統的なデザイン。 |
![]() ![]() スタイリッシュ | 柱のようなスタイリッシュな形。 シンプル・モダン・北欧など様々なインテリアに合いそう。 シックな雰囲気を出したい場合に◎ |
![]() ![]() ロケット | 高い脚がついたロケットのような形。 子供部屋、趣味部屋、秘密基地などに! 遊び心満載でワクワク〜♪ |
ラバランプはニトリでは買えない!
ラバランプというとニトリで買えるイメージがあるのですが、
2025年現在、ニトリではネット通販でも実店舗でも取り扱いはありません。
ロフトやドン・キホーテなどの量販店に置いている可能性もありますが、不確実です。
アメリカン雑貨店やヴィンテージショップなら一点ものが見つかるかも!?
全体的に品薄な傾向がありますので、確実に手に入れるならネット購入も検討してみてくださいね〜!(*^^*)








本体の色やワックスの色もいろいろあるので、
関連ページから色違いも探してみて下さいね〜☺️
ラバランプの使い方



ラバランプ買っちゃった!☆
使い方や注意点を教えて!



いいですね〜!これで一生ドラッグは要りませんね♪


開封した初回や気温の低い冬は、ワックスが温められて動き出すまで2~6時間ほどかかることもあります。
このことはファンの間で”初回点灯の儀式“として知れ渡っています。
ワックス(スライム)は最初は固くなっていますが、5~10回程度使うと馴染んできて、上がり出す時間がだんだん早くなります。
ラバランプ開封〜初回点灯の儀式をやってみた!
厳寒の1月に初回点灯の儀式を実際に行ってみました!!




手前は説明書2枚。




18時スイッチ、オン!!
さて何時ごろ動きだすでしょうか…?
ワクワク…。
ワクワク…。






18時〜24時まで6時間点灯させましたが、スライム君は目覚めませんでした…!
翌日に持ち越しです!!


前日6時間、翌日3時間。
述べ9時間点灯させましたが、気温が低いせいか一向に目覚める兆しがありません…。
こうなったからには、方法は一つ…。



ファイヤー!!!


ストーブの上に放置するなどは絶対に行わず、必ず数分おきに様子を見て下さいね!
美しすぎますね(*^^*)
結論:冬の初回点灯は暖房器具などで温めたほうがいい!!



ちなみに夏は、初回でも2~3時間で動き出しましたよ!
今回開封した商品はコチラです↓(*^^*)


ラバランプに対するQ&A集


- 電気代はどれくらい?
-
本体にセットする電球の大きさによります。
一般的なサイズのラバランプに使用される25Wの電球なら1時間あたり約0.9円。
毎日3時間使用したとしても、1か月でおよそ81円程度です! - 寿命はどれくらい?
-
一般的には約1000時間程度とされています。寿命が来るとスライムの動きが悪くなったり、水とスライムが溶け合ってしまうことがあります。
ただ、数十年前のヴィンテージ物で問題なく動作している物もあるので、1000時間以上保つ気もします。 - 全然動かないんだけど…。
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開封した初回や気温の低い冬は、ワックスが固くなっているので、溶けて動き出すまで2~10時間ほどかかることもあります。
このことはファンの間で”初回点灯の儀式“として知れ渡っています。
5~10回程度使うと馴染んできて、上がり出す時間がだんだん早くなります。 - ずっとつけっぱなしでも大丈夫?
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20時間以上の連続使用はおやめ下さい。劣化や故障に繋がります。
- 小さい子供やペットがいるんだけど…。
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土台とボトルは固定されていないため、ぶつかるとボトルが倒れて割れてしまう可能性があります。
置き場所に注意して下さいね! - 触ったら熱いの?
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土台の電球の部分やボトルの底の方は結構熱くなり、焼いたトーストくらいの熱さになります。
60年以上の癒やしの実績をほこるラバランプ、皆さまもぜひ導入してみてくださいね〜!!