オイルタイマーをデコレーションしよう!おしゃれ、かわいい、自由自在♡

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オイルタイマーを可愛くデコってみたい!いいアイデアある?



お任せ下さい!
初心者から上級者までご満足いただけるデコを紹介します。
存在するだけでそこに癒やしとトキメキを運んでくれる、オイルタイマー。
オイルタイマーは世間ではマイナーなアイテムであり、所持しているだけでナウでヤングな存在になれちゃいます!
そのままでも十分かわいいオイルタイマーですが、推し活やSNS映えが流行っている昨今、



「オイルタイマーをデコって、自分だけのトキメキオイルタイマーに進化させたい!」
こんな欲求が生まれてくることも自然なことだと思っています(o^^o)
この記事では、既存のオイルタイマーを自分だけのオリジナルオイルタイマーに進化させる、おしゃれでかわいいデコレーション方法を3つご紹介致します♡
【アイデア1】
シールでデコレーション
最初にご紹介するのは、一番手軽で失敗知らずの「シールデコレーション」です。
不器用さんでも大丈夫!ペタペタ貼るだけで、オイルタイマーの雰囲気をガラッと変えられます。
必要な材料とポイント
| アイテム | おすすめの選び方 | 
| 透明なステッカー | 背景が透けるタイプがオススメです♡ | 
| ネイルシール | 小さく繊細なデザインが多く、曲面や角にも貼りやすいです。 | 
| マスキングテープ | 幅の細いものを選び、上下のフチや接合部分を隠すように貼ると完成度アップ! | 
| アルコールウェットティッシュ | シールを貼る前に表面のホコリや油分を拭き取ります。 | 
魅力は「着せ替え」感覚!


シールの魅力は、飽きたら剥がしてデザインをいつでも変更できることです。
季節や気分に合わせて、推し活や水族館、クリスマスなど、テーマを決めてオイルタイマーを“着せ替え”て楽しんでみましょう!!
【アイデア2】
マーカーでデコレーション


「自分の絵や文字を入れたい!」
「もっと自由にデザインしたい!」というあなたには、油性マーカーを使ったデコレーションがおすすめです。
オイルタイマーに直接アートを施すことで、完全にオリジナルの作品が完成します。
必要な材料とポイント


| アイテム | おすすめの選び方と注意点 | 
| 油性マーカー | 水性マーカーで描くとオイルタイマーの表面に定着しません。 必ずプラスチック(アクリル板)に描けるペンを使用しましょう(*^^*) | 
| 水性ニス/トップコート (必要なら) | 描いた絵を長持ちさせるための仕上げの保護剤です。マーカーのインクが完全に乾いてから、スプレーや筆で優しく塗布してください。これをすることで、摩擦や水滴から作品を守れます。 | 


失敗しても時間が経っていなければ、ウェットティッシュでカリカリしたら取れました!
マーカーデコレーションは絵心が必要ですが、シールと比べて思いのままにデコれることが魅力ですね♡
ちなみに、以下の作品をご覧いただいてもよろしいでしょうか!!
作家のSUZUKI MOEKO様が絵付けしたオイルタイマーです!!



美しすぎて腰が抜けそうになりました…!!
絵心次第で、国宝級に美しいオイルタイマーが誕生しそうな予感です…!
ぜひ、皆様の絵心を存分に活かして世界に一つのオイルタイマーを描いて下さいね!!
【アイデア3】
レジンで固めてオブジェ化!
ハンドメイドに自信のある方は、レジンを使ったオブジェ化にチャレンジしてみましょう!!
このデコレーションの概要は、
オイルタイマーを他の装飾と一緒にシリコンの型に入れて、まとめて2液性レジンで固めこむ!というものです。



言わば”オイルタイマーの煮凝り”。
大胆に感性を爆発させちゃって下さい!
必要な材料とポイント


| アイテム | おすすめの選び方と注意点 | 
|---|---|
| 2液性レジン | 硬化に時間はかかりますが、透明度が高く気泡抜けが良いのが特長。オイルタイマーを丸ごと固めたい場合に最適です。 | 
| シリコンモールド | 作品のサイズに合わせて選びます。 モールドの深さは、オイルタイマーの厚み+1〜2cmほど確保したいです。 | 
| 封入パーツ (ラメ・ビーズ・ドライフラワー・シェルフレーク・樹脂人形など) | ご自身のセンスや世界観を出せる部分です! 100均などでパーツを探すのも宝探しのようで楽しいです♡ | 
| オイルタイマー | 大きいとモールドに入らないので、厚さ2〜3cmほどの薄型を選ぶのがオススメです!! | 
| エンボスヒーター | 2液性レジンをモールドに注いだあと、気泡を潰すのに使用します。 | 
| ピンセット・竹串 | 気泡抜きやパーツ配置に。 | 
| 紙やすり | 硬化後のバリを削ったり面取りに。 | 
シリコンモールドは、オイルタイマーを丸ごと固められるサイズのものは少ないです。
Amazonで販売されている24.5×16.7×5.2センチのモールドがオススメです!!


作り方と注意点
2液性レジンは、2種類の液体を混ぜることでゆっくりと固まる液体です。
混ぜてから硬化するまでに24時間〜36時間ほどかかるので、じっくりと作っていきましょう♪


レジンを一度でなみなみと注いでしまうと、オイルタイマーや装飾が表面に浮かんできてしまって、中心で固め込むことができません。
そのためレジンは複数回に分けて、少しずつ層状に固めていくことになります!!



私は4回に分けて硬化するのがバランスがいいと思いました。


【手順1】
モールドの深さの25%ほどで2液性レジンを硬化する。





この1層目がオイルタイマーの手前の空間になります。
モールドの深さとオイルタイマーの厚みのバランスで調整して下さい。
【手順2】
オイルタイマーを入れ、モールドの半分くらいが埋まる量で硬化する。





この段階で、オイルタイマーが固定されます。
重しを置くなどして、オイルタイマーがズレないよう注意。
【手順3】
装飾をオイルタイマーの周りに配置し、少なめにレジンを注いで硬化する。





この3層目で装飾を固定します。
2層目と装飾を接着剤で仮止めしてもいいですね!
【手順4】
パーツが固定されたら、モールドの1番上までレジンを注いで硬化する。


4層目が硬化したらモールドから取り出し、存分に愛でましょう〜!!!
(必要に応じて面取りも(*^^*))






デコレーションするのにオススメの
オイルタイマーはどれ?



デコレーションするのに適した、凹凸の少ないオイルタイマーはどれかな!?



かわいい系、おしゃれ系それぞれオススメをご紹介します♪
※商品画像をタップすると商品ページにジャンプします。
かわいい系オイルタイマー
ぷかぷかパレット


レトロフラワーサンド


ぐるぐるキャンディ


おしゃれ系オイルタイマー
ドロップブーケ


ぽたぽたピラミッド


さかさの砂時計


他にもいろいろなオイルタイマーがありますので、ぜひデコレーションしたい推しオイルタイマーを見つけてみて下さいね(*^^*)


まとめ
この記事では、オイルタイマーをおしゃれ・かわいくデコレーションするアイデアを3つ紹介しました!
・シールやマステでデコレーション
・油性マーカーでデコレーション
・2液性レジンでデコレーション
市販品のままでも十分可愛いですが、ぜひご自身の芸術を爆発させて、世界に1つだけのオイルタイマーを完成させてみてください(*^^*)
この記事をご覧になっている皆様なら、私の作ったものよりきっと上手に制作できるのではと思っております!!
完成したらぜひSNSに投稿して教えていただけると、とても嬉しいです!!
ここまでご覧いただきありがとうございました〜!!


